冬の…

寒くなってまいりましたね…
冬になると、書きたくなる話があります。
ベタな話です。
寒いのが苦手なのですが、冬というのは引っ付くには良い季節ですよね…

今一番書きたい話は「雪山で二人きり」という、ある意味究極にベタな話です。
ＴＭＲのホワイトブレス、じゃないですが、
雪吹雪くロッジにふたり、ですよ。
当然銀土です。
（山土も捨てがたいのですが、山土だと、なんとなく遭難する前に山崎が何とかしそうな感じで。
銀土はお互い予想外の災難に見舞われるから…二人集まったらえらいことになりそうなので）

で、ここの所悩んでいるのが、（実にしょうもないですが）
どっちが相手をより温めるのか、ということです。
二人で温めあう、も好きなんですが、私は昔から弱った一方をもう一方が看病する、
みたいなシュチュエーションが好きなのです。

あと、どうやってふたりをロッジにふたり、にするかですね…
やっぱり土方さんは御付き（組の者）がいるので、なかなか一人にはならない感じが…うーん。
銀さんはフットワーク軽いから割と簡単なんですがね。

そんなんふっとばして、作者都合により、みたいな唐突さで
二人きりにすりゃいいだろうという魔の囁きがしています…

出来上がった二人だといちゃいちゃにしかなりませんが、
出来上がる前だともどかしい…あー銀土素晴しいです。うん。