さらに350訓より超コネタ

ふと、思いついたので。
半分以上は萌えと悪ふざけで出来ています。
キャラ崩壊。
お心の広い方、よろしければどうぞ！
※本誌ネタバレ含みます。

高杉が会場にいたら。


ピン子にげんなりしていた銀時の目に、突如その光景は飛び込んできた。
ククク…と怪しげな笑みを浮かべる傍らで、
貞淑な妻よろしく控えめに寄り添う慈愛に満ちた微笑を浮かべた、
神々しいまでの和服、というか着流しの美女…
美女は高杉の問いかけに時折、しんすけ…と甘えた声で応える。
…どこかで、というかある特定の人物にそっくりの彼女。
というか土方に激似の彼女。

ちょ、キモイ！！！
キモイんだけど！！！
お前カリスマテロリストだろ？！
何ゲームにどっぷり嵌っちゃってんの？！
ていうか、何、晋助、って。
アイツ呼んだことねーだろ。
せいぜい「たぁか杉ぃィィ！！」とかだろ。
怒鳴られてるだけだろ。
やーい。
俺はあるけどね。
銀時君とか言われたけどね！！
ていうか、あの、横のチビはほっておいてちょっと交際してくれませんか？！
じゃねーや、
土方はツンデレだから良いんだって。
何その借りてきた猫ちゃんみたいな。
猫ちゃんていうかエロにゃんこっていうか…
可愛いじゃねーか！！！！

「フン、俺の女に恐れをなしたか」
「いや、オメーキモイ。何その顔、ムカツクんですけど」
「ちょっと手なづけりゃこうよ。
銀時、女の一人もテメェの思うように躾られねェようじゃ知れてるぜェ？」
「つーかお前って案外古風な趣味なんだな……」
「フン、トシ子、行くぜ」
「…はい、しんすけ…」

トシ子ってベタな名前付けてるし！！！
うわー、うわーちょっとちょっと！！ヤバイって！！！
俺の妄想力ひょっとして足りてない？？
違うからね！！愛はいっぱいあるからね！！！
すっげぇ羨ましいんだけどォォォ！！！


 

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銀さんは普段から実物によく会うから妄想できないんだと思う（笑）