好きなことを好きなように書いてます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 感想追記 今月号の本誌、 ちょっと考えたのですが、子どもの銀さんがおにぎり食べてるシーン、あれ周りの遺体は別に銀さんが殺したんじゃないのかもしれませんね。 戦場だから沢山遺体がある。その中で(子どもは適応力が高いから)平然とご飯を食べる。 銀さんが平然としているのはそれが「見慣れた光景」「日常」だからで、だからこそ「風景の一部」みたいに遺体の上に座ってご飯が食べられる。 たまたまそこに椅子の代わりがあったから。石や切り株みたいに。他意は無い、そんな気がしました。 最初私は死体に座ってご飯を食べる銀さんにびっくりして、それで周りの死体は銀さんがノシた相手(マウントとったら相手の上にのっかかりますよね)だと思い込んだのです。 でも銀さんは自分を誇示したり、必要以上に相手を貶めたりするタイプではないですもんね。 ある漫画で、血みどろの現場で感覚が麻痺して思わず死体の上に座ってしまいそうになって、そんな自分に凍りつく、というのがあったのですが、短時間でそうなのですから、あまりにも沢山の死体を見ているとそれが風景のようになる、のかもしれません。 で、遺体を椅子代わりに食事をするシーンひとつで心が揺さぶられまくっております。 ええ、ぐらっぐらですよ! 戦場が日常であるというのは……… 銀さァァん!!!! 切ない気持ちで胸が痛いです。 銀さんを癒してあげて欲しいです。 ……土方さんに。 戯言すみません。 もしかしたらほんとうに銀さんが倒したのかもしれませんが、こっちの方がなんとなく、私が小説を書く上での銀さんの幼少期っぽいためつい熱が入りました。 違う解釈を拝見するのも勿論楽しいです。 明日のお弁当の準備をし、お風呂に入りながらずーっと銀さんのことを考えていた自分のパッションに自分でもびっくりです。 三色おにぎりをお弁当に入れようか迷いました(笑) PR ![]() ![]() |
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